自己紹介です。
私、こやぢは豊田市にすんでいる35歳(独身)のおっさん?です。
前職は大工をしていました。
今は、福祉事業の勉強の為にご縁のある施設をお手伝いさせていただきながら、資料を集めてみたり事業プランを練ってみたり、施設見学させていただいたり、資料を作ってみたり…
収入はございません。(笑)
かれこれ2ヶ月になります。
じゃあ、なんでそんなにできるのか?というのは…
両親が共に身体障がい者(父1級、母3級)という少し変わった家庭環境で生活しています。
…豊田市の資料では、障がい者(身体だけだったかな?)の割合は15/1000人らしいので、まあ珍しい環境ですね。
母は僕が物心ついた時(小学1年の頃)から障がいを持っていたので、へんな話、そういうものだと思っていますし、甘える対象ではなく、気遣う対象だったのかもしれません。
追い詰められて、自殺未遂もしていますし…(当時小学5or6年)
(こんな幼少期なので、ちょっぴりゆがんだ人格かもね)
父はもう7年前になりますか…
交通事故により障がいを負ってしまい、人工呼吸機がついてしまいました。
母が障がいのため自分の生活で精一杯ですし、僕も独身ですし、人工呼吸機管理で24時間体制の介護が必要ですし…
こんな理由から施設に入所してもらっています。
やれる事はやろうとのことで、成年後見制度を利用し、僕が保佐人はしています。
(成年後見制度は機会があれば説明します)
正直、医療制度や取り巻く環境の中で、悔しい思いも悲しい思いもしました。
怒りを抑えて頭を下げていた時期もありましたね。
こんな環境の中で、保険金などにより、金銭的な苦労もそうは無く、自由に行動できている自分がいる事自体も珍しい事です。
(仮に、認知症の方が家族に1人いるだけで家族の生活はかなり違うものになります)
僕はこんな環境にいる事を考えてもどうにもならないので「運命」の一言で片付けています。(笑)
便利な言葉ですねぇ。
今日はもう眠いので(笑)福祉事業との出会いを明日書こうと思います。
十分に長文になってますし…
ではおやすみなさい
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