2012年06月25日 19:20
研修1日目
カテゴリ:福祉事業に対する思い?
名古屋で就労系の研修を受けてきました。
3日ある日程の1日目です。
内容は、
・各障がいの特徴や対応(簡単なもの)
・雇用保険、労災、労働基準法などの法律関係(これも簡単に)
・就労支援の基本的考え方みたいなもの
との3つの講義でした。
お世話になっている「就労継続A型事業所」に来ていた研修の案内で参加させてもらったのですが、就労系の事業所に案内が行ったのですかね?
メインは「就労移行」のような気がしました。
就労継続A型も就労の為の訓練や支援は定義づけされていますが、その前の賃金確保の問題のほうが、僕の中では大きな問題なので、ちょっと的外れな感もありましたね…( ̄~ ̄;)
でも、参考になるものもありました。
個人的には「就労規則」を作るために労働基準法のところがもっと詳しく聞きたかったのですが、雇用保険などに時間がかかりすぎたため、駆け足の講義になってしまいました。
資料はあるので、これから見直しましょ。
久々に講義なんて聞いたので、興味の薄いところが眠たいこと…(⌒-⌒;)
学生の時は授業で寝る事が無かった人なんで、集中力の持続が難しくなったなあと反省。
復習して、ちゃんと理解してから、次回の講義を聞こうと思います。
3日ある日程の1日目です。
内容は、
・各障がいの特徴や対応(簡単なもの)
・雇用保険、労災、労働基準法などの法律関係(これも簡単に)
・就労支援の基本的考え方みたいなもの
との3つの講義でした。
お世話になっている「就労継続A型事業所」に来ていた研修の案内で参加させてもらったのですが、就労系の事業所に案内が行ったのですかね?
メインは「就労移行」のような気がしました。
就労継続A型も就労の為の訓練や支援は定義づけされていますが、その前の賃金確保の問題のほうが、僕の中では大きな問題なので、ちょっと的外れな感もありましたね…( ̄~ ̄;)
でも、参考になるものもありました。
個人的には「就労規則」を作るために労働基準法のところがもっと詳しく聞きたかったのですが、雇用保険などに時間がかかりすぎたため、駆け足の講義になってしまいました。
資料はあるので、これから見直しましょ。
久々に講義なんて聞いたので、興味の薄いところが眠たいこと…(⌒-⌒;)
学生の時は授業で寝る事が無かった人なんで、集中力の持続が難しくなったなあと反省。
復習して、ちゃんと理解してから、次回の講義を聞こうと思います。
Posted by こやぢ
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2012年06月24日 15:25
パソコン教室の見学
カテゴリ:福祉事業に対する思い?
今日はパソコン教室を見学させていただきました。
パソコン教室とは言っても、「視覚障がい者」のパソコン教室です。
たまたま、参加者さんが都合がつかなかったみたいで、午前中の視覚障がいの方は2名…
しかも、福祉協会「理事」などの方でした。
どちらかと言うと指導する側の方みたいで、個人的にワードやエクセル、HPの閲覧などをどのように行うのか教えていただいちゃいました。(〃∇〃)
正直な話、見学に行く前は、現在のパソコンは視覚に頼る事が非常に多いので、どんな事が出来るのか分かりませんでした。
今回のパソコン教室では、就労目的でなく、日常生活にパソコンを使うのが目的らしく、ホームページの閲覧やメールのやり取りを指導しているそうです。
就労目的の訓練はまた別のところで行っているようです。
基本のPCの操作はキーボードのみで行ってました。
この操作は、知っておけば健常者でも役立つ便利な操作なので、こんなパソコン教室もあり?なんて思いますがw
(ワードの操作などは、いちいちマウスを使わなくてもキーボードだけで操作出来れば楽ですよねえ。)
書かれている文章は音声読み上げのソフトがあり、読む早さの調節も出来ます。
(就労されている方では、通常の3倍早い速度の読み上げも分かるそうです)
位置を指定しなければならない「イラストレーター」や「CAD」などは出来ないかと思われますが、このペーパーフリーの時代では電子文章が主流になりつつあるので、視覚障がい者の方が情報収集できる時代なのかもしれません。
また、パソコンを使っての就労作業の幅もいろいろ増えそうです。
今回の見学の中で、NPO法人タートルさんのHPに就労事例が載っていると教えていただき、見てみました。
見た感想は、就労事例はあるけども、就労者はみなすごい人達で、職場も障がい者雇用に積極的なところが多く、また大手企業であり、少し現実離れしてるかも…という感じです。
これだけハードルが高いとなかなか該当する人も少ないのでは?
とも思いますし、まだまだ就労場所や仕事も少ないと感じます。
視覚障がい者にとって、パソコンというツールはとても重要なポジションになると思いますし、可能性もあるとは思います。
でも、それ以外にも何か仕事はないのかな?とも思ってしまいます。
仕事の選択もできる世の中の一端をなにか作ってみたいものです。
福祉事業の作業内容を模索する日々は続きそうです…(⌒-⌒;)
パソコン教室とは言っても、「視覚障がい者」のパソコン教室です。
たまたま、参加者さんが都合がつかなかったみたいで、午前中の視覚障がいの方は2名…
しかも、福祉協会「理事」などの方でした。
どちらかと言うと指導する側の方みたいで、個人的にワードやエクセル、HPの閲覧などをどのように行うのか教えていただいちゃいました。(〃∇〃)
正直な話、見学に行く前は、現在のパソコンは視覚に頼る事が非常に多いので、どんな事が出来るのか分かりませんでした。
今回のパソコン教室では、就労目的でなく、日常生活にパソコンを使うのが目的らしく、ホームページの閲覧やメールのやり取りを指導しているそうです。
就労目的の訓練はまた別のところで行っているようです。
基本のPCの操作はキーボードのみで行ってました。
この操作は、知っておけば健常者でも役立つ便利な操作なので、こんなパソコン教室もあり?なんて思いますがw
(ワードの操作などは、いちいちマウスを使わなくてもキーボードだけで操作出来れば楽ですよねえ。)
書かれている文章は音声読み上げのソフトがあり、読む早さの調節も出来ます。
(就労されている方では、通常の3倍早い速度の読み上げも分かるそうです)
位置を指定しなければならない「イラストレーター」や「CAD」などは出来ないかと思われますが、このペーパーフリーの時代では電子文章が主流になりつつあるので、視覚障がい者の方が情報収集できる時代なのかもしれません。
また、パソコンを使っての就労作業の幅もいろいろ増えそうです。
今回の見学の中で、NPO法人タートルさんのHPに就労事例が載っていると教えていただき、見てみました。
見た感想は、就労事例はあるけども、就労者はみなすごい人達で、職場も障がい者雇用に積極的なところが多く、また大手企業であり、少し現実離れしてるかも…という感じです。
これだけハードルが高いとなかなか該当する人も少ないのでは?
とも思いますし、まだまだ就労場所や仕事も少ないと感じます。
視覚障がい者にとって、パソコンというツールはとても重要なポジションになると思いますし、可能性もあるとは思います。
でも、それ以外にも何か仕事はないのかな?とも思ってしまいます。
仕事の選択もできる世の中の一端をなにか作ってみたいものです。
福祉事業の作業内容を模索する日々は続きそうです…(⌒-⌒;)
Posted by こやぢ
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2012年06月21日 17:49
施設見学してきた♪
カテゴリ:福祉事業に対する思い?
今日は重度重複障がい者を受け入れている施設を見学させていただきました。
今までは、就労継続事業関係の事業所ばかり見ていたので、比較的障がい程度の軽い方ばかりを見てきていました。
やはり、違いますね…
利用されている方は若い方ばかりでしたので、障がいを生まれ持ってしまった方ばかりでしょう。
親御さん方は、お子さんの出生時からいろいろな悩みや問題を受け入れなければならない生活をされてきたのが想像されます。
僕の家庭は親が障がい者なので、変な話「死ぬのは親が先」なわけだから、まだ気楽だと思います。
僕が事故などで死なない限り、面倒を見切れるわけですもの。
そんな中でも、その施設では笑顔がありました。
後ろ向きになってしまっては笑顔なんて出ないでしょうね。
見学させて頂いただけで、元気をもらえた気がします。
もっとこのような施設が増えて、家族だけで悩みを抱えるのではなく、地域社会で共有する悩みになっていけばもっと希望を持てるだろうなあと思います。
欲を言えば、医療関係者とも協力できていけば、家の父親みたいな障がい者も生活の選択肢が増えていくのだろうなと思ってしまいました。
(人工呼吸機がついて、尿路バッグがあって、胃ろうがついてじゃ医療サポート無しでは生活が成り立たないもん)
障がい者関連の法改正がありますが、様々な障がい者の居場所が増えるために、新規事業者が参入しやすい法制度になっていかないかなと祈ってみます。
僕としても、就労継続が順調に成り立っていけば参入してみたいとは思いますが、まだまだ夢の話ですわw
今までは、就労継続事業関係の事業所ばかり見ていたので、比較的障がい程度の軽い方ばかりを見てきていました。
やはり、違いますね…
利用されている方は若い方ばかりでしたので、障がいを生まれ持ってしまった方ばかりでしょう。
親御さん方は、お子さんの出生時からいろいろな悩みや問題を受け入れなければならない生活をされてきたのが想像されます。
僕の家庭は親が障がい者なので、変な話「死ぬのは親が先」なわけだから、まだ気楽だと思います。
僕が事故などで死なない限り、面倒を見切れるわけですもの。
そんな中でも、その施設では笑顔がありました。
後ろ向きになってしまっては笑顔なんて出ないでしょうね。
見学させて頂いただけで、元気をもらえた気がします。
もっとこのような施設が増えて、家族だけで悩みを抱えるのではなく、地域社会で共有する悩みになっていけばもっと希望を持てるだろうなあと思います。
欲を言えば、医療関係者とも協力できていけば、家の父親みたいな障がい者も生活の選択肢が増えていくのだろうなと思ってしまいました。
(人工呼吸機がついて、尿路バッグがあって、胃ろうがついてじゃ医療サポート無しでは生活が成り立たないもん)
障がい者関連の法改正がありますが、様々な障がい者の居場所が増えるために、新規事業者が参入しやすい法制度になっていかないかなと祈ってみます。
僕としても、就労継続が順調に成り立っていけば参入してみたいとは思いますが、まだまだ夢の話ですわw
Posted by こやぢ
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2012年06月04日 11:14
ちょっぴり休憩
カテゴリ:福祉事業に対する思い?
ブログも始めたばかりなのに、3日も空けてしまいました。
福祉事業の事もちょっぴり休憩してダラダラしてたからなんですが…
いやはや、調べれば調べるほど、目的地が遠いのを認知させられます。
というのは…
最近は就労事業などを行っている福祉施設を何ヶ所か見学させていただきました。
(こんな得体の知れない一個人の見学を受け入れてくださった各事業所の方々には、本当に感謝しています。)
感想は…
すごいなぁ(小学生みたいな感想でごめんなさい)
ですね。
各事業所ごとに求めていく未来や現状での問題に対する取り組み、障がい者への接し方など様々でしたが、勉強することばかりでした。
中には、給料いらんから、この人の側でいろんな事を教わりたいと思うような方もいらっしゃいました。
(無収入期間は1年間と決めているので、気持ちの話ですけど…)
ただ、困ったことにもなってきました。
障がい別や能力別の就職に困っている状況なども分かってきて、内容が具体的になればなるほど、福祉の就労事業の難しさも分かってきました。
一言に「障がい者」とは言っても、一般的には3つの障がいに分類されます。
「身体障がい」「知的障がい」「精神障がい」ですね。
じゃあ、「身体障がい」ひとつをとってみても
「内臓系」「視覚」「聴覚」「足」「手」など様々です。
結局、みんな一人一人違うんですよね。
当たり前の事ですが、同じ障がいの方でも得意な事は違います。
出来れば、得意な事を出来る能力の限り精一杯発揮してもらえる仕事をしていただくのが理想にはなりますが、世の中、そんな都合よく仕事があるわけでもないです。(受注の量なんてこっちで決めれません)
また、その仕事が利益の出しやすい仕事かというと、そんな仕事もないように思われます。
て言ってると、「無理じゃん」となりそうですが、「無理」って言ってたら何にも出来ません。
あの手、この手を考えてます。
心が折れちゃいそうにもなりますけどね。
ふと思った事を一言
「空洞化を進める企業のバカー」
とは言っても、企業も従業員の生活を守り利益を上げる為に必死なんですよねぇ…

福祉事業の事もちょっぴり休憩してダラダラしてたからなんですが…
いやはや、調べれば調べるほど、目的地が遠いのを認知させられます。
というのは…
最近は就労事業などを行っている福祉施設を何ヶ所か見学させていただきました。
(こんな得体の知れない一個人の見学を受け入れてくださった各事業所の方々には、本当に感謝しています。)
感想は…
すごいなぁ(小学生みたいな感想でごめんなさい)
ですね。
各事業所ごとに求めていく未来や現状での問題に対する取り組み、障がい者への接し方など様々でしたが、勉強することばかりでした。
中には、給料いらんから、この人の側でいろんな事を教わりたいと思うような方もいらっしゃいました。
(無収入期間は1年間と決めているので、気持ちの話ですけど…)
ただ、困ったことにもなってきました。
障がい別や能力別の就職に困っている状況なども分かってきて、内容が具体的になればなるほど、福祉の就労事業の難しさも分かってきました。
一言に「障がい者」とは言っても、一般的には3つの障がいに分類されます。
「身体障がい」「知的障がい」「精神障がい」ですね。
じゃあ、「身体障がい」ひとつをとってみても
「内臓系」「視覚」「聴覚」「足」「手」など様々です。
結局、みんな一人一人違うんですよね。
当たり前の事ですが、同じ障がいの方でも得意な事は違います。
出来れば、得意な事を出来る能力の限り精一杯発揮してもらえる仕事をしていただくのが理想にはなりますが、世の中、そんな都合よく仕事があるわけでもないです。(受注の量なんてこっちで決めれません)
また、その仕事が利益の出しやすい仕事かというと、そんな仕事もないように思われます。
て言ってると、「無理じゃん」となりそうですが、「無理」って言ってたら何にも出来ません。
あの手、この手を考えてます。
心が折れちゃいそうにもなりますけどね。
ふと思った事を一言
「空洞化を進める企業のバカー」
とは言っても、企業も従業員の生活を守り利益を上げる為に必死なんですよねぇ…
Posted by こやぢ
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2012年05月31日 20:04
やるって決めたんで…
カテゴリ:福祉事業に対する思い?
自己紹介に書き忘れましたが、僕の性格を友人に言わせると
「石橋を叩き壊す」人間らしいです。
渡れないじゃん…
と思いますが…
そんな僕は、こんな行動をしてました。
知った当初は大工仕事の予約があったため、大工業をし、帰宅するとインターネットで情報収集と予算立ての算出
8:00~18:00まで大工
19:30~2:00過ぎまでPCとにらめっこ
その後寝ようとしても交感神経が優位なのか、寝付けず5:00ぐらいに寝る
2週間ほど続いたので、案の定、体が壊れかけました。
当たり前ですわな(笑)
やっと、大工の予定が無くなり、
9:00~24:00ぐらいまでPCとにらめっこ
に落ち着きやってる事がPCだけでなく、友人の施設の手伝いや他の福祉事業所の見学、市役所への相談、事業内容の考察、労働基準法などの法律の勉強、事業所の資材集め、事業の資金計画の考察、作業内容の考察、障がいの勉強、福祉事業の取り巻く環境調査と将来の動向考察、必要資格所持者探し協力者探し、たまにさぼって昼寝(笑)、たまに自宅の全自動卓で麻雀(笑)などなどなどなど……
こんな生活が今も続いております。
日曜だけは父親の施設へ行くので、気持ちが切れてお休みにしちゃう事もありますけどね。
まあ、母親には心配ばかりかけてます。(ごめんちゃい)
でも、なんか「やっとやりたい事が見つかった?」感じなのでがんばります。
大工時代には「うつ」っぽくなった時もあるので、自分の心のケアもしたいなーと思ってますが…
カウンセリングにいつ行こうかなー?
行ったら行ったで精神病の勉強会になってしまいそうなので、こっちを調べてからかな? ブツブツ…
「石橋を叩き壊す」人間らしいです。
渡れないじゃん…

そんな僕は、こんな行動をしてました。
知った当初は大工仕事の予約があったため、大工業をし、帰宅するとインターネットで情報収集と予算立ての算出
8:00~18:00まで大工
19:30~2:00過ぎまでPCとにらめっこ
その後寝ようとしても交感神経が優位なのか、寝付けず5:00ぐらいに寝る
2週間ほど続いたので、案の定、体が壊れかけました。
当たり前ですわな(笑)
やっと、大工の予定が無くなり、
9:00~24:00ぐらいまでPCとにらめっこ
に落ち着きやってる事がPCだけでなく、友人の施設の手伝いや他の福祉事業所の見学、市役所への相談、事業内容の考察、労働基準法などの法律の勉強、事業所の資材集め、事業の資金計画の考察、作業内容の考察、障がいの勉強、福祉事業の取り巻く環境調査と将来の動向考察、必要資格所持者探し協力者探し、たまにさぼって昼寝(笑)、たまに自宅の全自動卓で麻雀(笑)などなどなどなど……
こんな生活が今も続いております。
日曜だけは父親の施設へ行くので、気持ちが切れてお休みにしちゃう事もありますけどね。
まあ、母親には心配ばかりかけてます。(ごめんちゃい)
でも、なんか「やっとやりたい事が見つかった?」感じなのでがんばります。
大工時代には「うつ」っぽくなった時もあるので、自分の心のケアもしたいなーと思ってますが…
カウンセリングにいつ行こうかなー?
行ったら行ったで精神病の勉強会になってしまいそうなので、こっちを調べてからかな? ブツブツ…
Posted by こやぢ
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2012年05月30日 20:55
福祉事業との出会い
カテゴリ:福祉事業に対する思い?
家庭環境の事もあり、「義肢装具士」(義足などを作る人)などを調べたりなど、もともと福祉に興味を持っていましたが、福祉事業ともなると、一個人が行えるものではないと思っていました。
そんな生活の中、元大工仲間の友人が「就労継続A型事業」を行い始めました。
これは平成16年?に制定された福祉の法律でできた新事業になります。
(過去には「授産所」や「作業所」などの似たような制度はありますが。)
簡単に説明すると「障がい者を雇って、給料を渡し、仕事をしてもらう施設」です。
A型とB型があり担う役割も少し違います。
はじめに、話として聞いていた時は「ふ~ん。そんな仕事やるんだぁ。」ぐらいに聞いていました。
とある時に電話がかかってきて、「暇なら遊びにきなよ。」と言われ、ちょうど仕事も無かったので、「ほいじゃ行くわ。」ぐらいで遊びに行きました。
その時はまだ開業して間もない時期でしたが、6人ぐらいの障がいを持っている方が働いていましたね。
知的障がいの方がほぼでしたが、皆さん一生懸命作業していました。
一目惚れみたいなものかもしれないのですが、その事業所が持っている空気が好きになりました。
施設の利用者さんとも会話する機会があり、こんな仕事やりたいなとの想いが募る中、友人から「おまえもやったらいいじゃない。協力するよ。」と言ってもらい、それじゃあ人生かけて取り組んでみるかと決めてしまいました。
今、振り返ってみても、かなり安易に人生をかけてますね。(笑)
まあ、独身だからできる芸当ですが…
嫁がいたら「ふざけんな
」と言われるでしょうね。
読み返すと、思いついた事をただ並べた小学生みたいな文章です
今後の課題にします。
そんな生活の中、元大工仲間の友人が「就労継続A型事業」を行い始めました。
これは平成16年?に制定された福祉の法律でできた新事業になります。
(過去には「授産所」や「作業所」などの似たような制度はありますが。)
簡単に説明すると「障がい者を雇って、給料を渡し、仕事をしてもらう施設」です。
A型とB型があり担う役割も少し違います。
はじめに、話として聞いていた時は「ふ~ん。そんな仕事やるんだぁ。」ぐらいに聞いていました。
とある時に電話がかかってきて、「暇なら遊びにきなよ。」と言われ、ちょうど仕事も無かったので、「ほいじゃ行くわ。」ぐらいで遊びに行きました。
その時はまだ開業して間もない時期でしたが、6人ぐらいの障がいを持っている方が働いていましたね。
知的障がいの方がほぼでしたが、皆さん一生懸命作業していました。
一目惚れみたいなものかもしれないのですが、その事業所が持っている空気が好きになりました。
施設の利用者さんとも会話する機会があり、こんな仕事やりたいなとの想いが募る中、友人から「おまえもやったらいいじゃない。協力するよ。」と言ってもらい、それじゃあ人生かけて取り組んでみるかと決めてしまいました。
今、振り返ってみても、かなり安易に人生をかけてますね。(笑)
まあ、独身だからできる芸当ですが…
嫁がいたら「ふざけんな

読み返すと、思いついた事をただ並べた小学生みたいな文章です
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今後の課題にします。
Posted by こやぢ
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